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受け継がれる伝統行事

[2015年2月15日]

ID:1169

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有形・無形民俗文化財

麻加江かんこ踊は大名行列から始まり、頭にしゃぐまをつけ、太鼓を鳴らしながら舞う青年男子と童女の愛くるしい綾踊りで独特の形態を守り続けています。棚橋御頭神事と下久具獅子神楽は田間の夫婦獅子が宮川の大洪水で流され、雄獅子が棚橋に、雌獅子が下久具に宮川を挟んで離れ離れになったとされています。悪霊退散や家内安全を願う勇壮な舞は必見です。一之瀬地区の獅子神楽は4体の獅子頭が一之瀬神社大祭の日に、天狗と獅子により厳かな奉納舞を披露します。

麻加江かんこ踊

毎年8月15日

場所:慶林寺

棚橋御頭神事

毎年2月第2土曜日

場所:棚橋コミュニティーセンター

下久具獅子神楽

毎年2月第1週の土曜日

場所:海蔵寺

一之瀬神社獅子神楽

毎年2月第2日曜日

場所:一之瀬神社

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