町内各所の夏祭り
[2018年9月3日]
ID:1995
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8月15日、麻加江慶林寺の境内で町指定無形民俗文化財『麻加江かんこ踊り』が行われました。
この行事は亡くなった人やご先祖の霊を慰めるため、江戸時代から行われている伝統行事です。
この日はあいにくの雨で、予定されていた大名行列などは中止となりましたが、念仏おどりや綾おどりは披露され、傘を差した観客たちから大きな拍手が送られました。
大名行列、馬だけは乗せてもらいました
お父さんと一緒に
テントの下で舞う男たち
綾おどり、練習の成果を披露
町内各地で夏祭りや盆踊りが開催され、大人も子どもも夏の夜を楽しみました。
初盆供養や先祖の慰霊のため踊ります
静止の決めがカッコいい！
太鼓を叩く手にも熱が入ります
竹あかりに目を細める子どもたち
友達と一緒に
射的など屋台もたくさん
お母さんたちも活躍
子どもたちのじゃんけん大会
祭りの風物詩、綿あめ
かき氷と笑顔
今年もたくさんの子どもが参加
先生と一緒に
踊りの前に、太鼓と念佛で慰霊を行います
念佛の詞
子どもたちが集まり、踊りが始まります
かき氷と女の子
竹あかりが会場までの道を照らします
会場前のひときわ大きな竹あかり
大人も子どもも混ざって踊ります
若者たちも大盛り上がり
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