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「ご当地ナンバー」に関する取組について

[2018年5月22日]

ID:1720

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ご当地ナンバー「伊勢志摩」が交付予定地域に選ばれました

国では、自動車のナンバープレートに新たな地域名表示を追加する「ご当地ナンバー」をこれまで2回にわたり募集し、現在は鈴鹿・亀山地域による「鈴鹿ナンバー」など、全国で29種類のご当地ナンバーが創設されています。

国土交通省の第3弾(平成32年度中の交付開始予定)となる「地方版図柄入りナンバープレート」の公募が開始されたことに伴い、度会町では、伊勢志摩サミットで得た知名度を最大限に活用した広域的な取組として、周辺市町(伊勢市、鳥羽市、志摩市、明和町、玉城町および南伊勢町)とともに「伊勢志摩ナンバー」導入に向けた調整を進め、平成30年3月に国土交通省に導入申込を行いました。

この度、平成32年度交付予定地域として「伊勢志摩」を含む全国17地域が選ばれたと国土交通省から公表されました。


新たな地域名表示追加予定の17地域

「伊勢志摩」を含む全国17地域の追加が予定されています。
(平成30年5月22日、国土交通省公表資料より)

ご当地ナンバーとは?

従来、自動車のナンバープレートには、自動車の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局と自動車検査登録事務所の名称が表示されていましたが、国が自動車のナンバープレートを地域振興や観光振興にも活用するために、地域の要望に応じて新たな地域名表示を追加するものが「ご当地ナンバー」です。

これまで2回にわたり募集され、第1弾(平成18年)では「鈴鹿」「豊田」「つくば」など19地域で、第2弾(平成26年)では「春日井」「前橋」「世田谷」など10地域でご当地ナンバーが創設されています。

この度の第3弾は、国土交通省が示す導入基準(登録自動車の数など)が一部緩和されたため、伊勢志摩の周辺市町とともに導入申請を行い、交付予定地域として選ばれたところです。

ご当地ナンバー「伊勢志摩」のイメージ画像

◆主な導入の基準

  • 複数の市町村を含む対象地域内の登録自動車の数が概ね5万台を超えていること。
  • 当該地域を呼称する名称が国内外において相当程度の知名度を有していること。
  • 図柄入りナンバープレートをあわせて導入することを原則とする。
  • 地域住民の合意形成が図られていること。 など

◆ご当地ナンバーが導入されると?

国においてご当地ナンバーの導入が正式に決定されると、町内にお住まいの方や事業者が車を新たに購入される場合、交付されるナンバープレートは「伊勢志摩ナンバー」となります。ただし、ご使用中の「三重ナンバー」はそのままご使用が可能です。新車登録や移転登録等でナンバープレートを変更する場合に、順次新しいナンバープレートになります。

国土交通省では、新たに追加する17地域のナンバープレートは、平成32年度から交付予定としています。

地方版図柄入りナンバープレートとは?

地方版図柄入りナンバープレートとは、希望する地域(ナンバープレートの地域名表示単位)が、国に対して地域の特色(魅力ある風景や観光資源など)を踏まえた図柄を提案するもので、寄付金ありのフルカラーと、寄付金なしのモノトーンの2種類があります。(図柄入りナンバープレートの交付手数料は未定です。)

寄付金ありのフルカラーと、寄付金なしのモノトーンのイメージ画像

登録自動車(自家用)、登録自動車(事業用)および軽自動車(自家用)のプレートイメージです。
(平成30年5月22日、国土交通省公表資料より)

◆主な図柄の選定基準

  • その地域の特色を表現し、地域振興・観光振興に資するものであること。
  • ナンバープレートとしての視認性が十分確保されていること。
  • 図柄の選考にあたり、地域住民の意向が踏まえられていること。 など

◆図柄入りナンバープレートは強制ではありません

図柄入りナンバープレートは、希望者のみに交付されるもので、決して強制ではありません。図柄を希望しない方は、既存の無地のナンバープレートを選択することもできるため、自動車ユーザーにとって、車のナンバープレートの選択肢が増えることになります。

「伊勢志摩ナンバー」の図柄デザインは?

「伊勢志摩ナンバー」の図柄デザインは、平成30年7月から8月にかけて募集したところ、443点の応募をいただきました。

その後、選定作業部会やインターネットによる人気投票の結果を踏まえ、伊勢志摩ナンバー図柄選定委員会審査において、最終的に国土交通省に提案するデザインを決定し、平成30年12月25日付けで提案書を提出しました。

選定委員会で決定した図柄デザイン

《作品名》吹き行く魅力
《制作者》丸山晴美 様(静岡県伊東市在住)
《作品説明》心温まる有数の観光施設や人の交流を赤い風で表し、恵み豊かな海に囲まれ潮風が満ちている様子を青い風で表現。赤と青の風が伊勢神宮の鳥居をくぐり志摩半島に多くのパワーや魅力が吹き渡る所をイメージしてみました。

寄付金の管理・配分などについて

国が公表した導入要綱によれば、寄付金の管理・配分などについては次のように記載されていることから、新ナンバー交付時期である平成32年度までに、周辺市町とともに対応を検討していきます。

  • 寄付金は、交付代行者が指定する公益財団法人が管理・配分するものとする。
  • 寄付金は、対象地域の地域交通のサービス改善、観光振興などに活用するものとする。
  • 寄付金の使途の選定に当たっては、対象地域毎に協議会を設置し、具体的事業の内容の検討と対象事業者の選定を行うものとする。
  • 協議会には、対象地域の地方公共団体が中心となり、地方運輸局、交通事業者、観光事業者などが参画するものとする。
  • 寄付金の管理・配分を行う者は、寄付金の使途の透明性・公平性を確保するとともに、効果的な配分を行うため、定期的に事業の成果をとりまとめ、第三者機関に報告し、意見を聴き、今後の運営に反映させる。また、第三者機関の運営にあたっては、地方公共団体に意見を表明する機会を与える等、地域のニーズをくみ取ることとする。
  • 自動車ユーザーが寄付を行いやすくするため、寄付をナンバープレートの交付申請と同時に行うことを可能とし、寄付金に係る税制上の特例措置が受けられるよう、寄付に対する受領証明書を発行する。

主なスケジュール

平成29年11月  導入意向表明書を提出(平成29年11月13日提出済み)

平成30年3月    導入申込書を提出(平成30年3月28日提出済み)

平成30年7月    導入地域を決定(平成30年5月22日国土交通省公表)

平成30年12月     図柄デザインを提案(平成30年12月25日提案済み)

平成32年度中     新ナンバープレートの交付

 

ご当地ナンバー交付までのスケジュール

※国土交通省の資料をもとにしています。

「ご当地ナンバー」に関するアンケート調査を行いました

度会町では、ご当地ナンバーの導入に関して町民の皆さまのご意向を確認するため、「広報わたらい(平成29年9月号)」に折り込む形で、町内世帯を対象にアンケート調査を実施させていただきました。

ご回答いただいた274件のうち、約77%が「伊勢志摩ナンバー」に賛成、またはどちらかといえば賛成とお答えいただきました。また、図柄入りナンバープレートについて、「交付を希望する」が約30.8%、「図柄によっては希望する」が約36.3%で、「伊勢志摩ナンバー」にふさわしい図柄として回答が多かったものは、宇治橋や夫婦岩、鳥居でした。

アンケート調査にご協力いただき、ありがとうございました。

また同様に、関係市町においてもそれぞれアンケート調査を実施しました。集計結果は添付ファイルのとおりです。

詳しい調査結果はこちらから

「伊勢志摩ナンバー」に関するアンケート調査結果

よくあるご質問(Q&A)

Q1.「伊勢志摩ナンバー」の対象となる自動車は?

A1.ご当地ナンバーである「伊勢志摩ナンバー」の対象は、関係7市町(伊勢市、鳥羽市、志摩市、明和町、玉城町、度会町、南伊勢町)に使用の本拠の位置を置く自動車(軽自動車を含む)および排気量126cc以上の自動二輪車です。ただし、図柄入りナンバーの対象は、以下(表1)の通りです。

(表1)図柄入りナンバーの対象
 用途ナンバープレート
登録自動車自家用および事業用大型番号標および中型番号標
軽自動車自家用 中型番号標 

Q2.現在付いている「三重ナンバー」から「伊勢志摩ナンバー」に変更しなくてはならないですか?

A2.使用中のナンバープレートを強制的に変更するものではありません。「伊勢志摩ナンバー」への変更を希望した場合や、関係7市町で新規に自動車の登録する場合、関係7市町内に自動車の所在を変更する場合等に「伊勢志摩ナンバー」となります。ただし、伊勢志摩ナンバー導入後に交付されるナンバープレートは、「伊勢志摩ナンバー」のみです。

Q3.ナンバープレートの図柄の有無は選べますか?

A3.図柄の有無は選択できます。導入後は、次の3種類から選択できます。

  • 寄付金ありのフルカラー
  • 寄付金なしのモノトーン
  • 寄付金、図柄なし(地域名のみ「伊勢志摩」に変更)

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