ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種
[2025年4月22日]
ID:2983
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ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)ワクチン(以下「HPVワクチン」)は、平成25年4月1日より予防接種法に基づく定期予防接種となりました。
平成25年6月14日付け厚生労働省健康局長通知により、接種の積極的な勧奨を差し控えられましたが、HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないこと、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回るとして、令和3年11月26日付け通知をもって積極的勧奨差し控えを終了することとなり、令和4年度からHPVワクチン接種の積極的な勧奨を再開しています。
小学6年生から高校1年生相当の女性(標準的な接種年齢は中学1年生)
※通常、全3回の接種を終えるまでに約6か月の期間がかかります。
厚生労働省ホームページ(外部リンク)↓
令和4年4月1日から令和7年3月31日までの期間が、本来のキャッチアップ接種期間となりますが、2024年(令和6年)夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいたため、下記対象者に限り、キャッチアップ接種期間終了後2026年(令和8年)3月末までは公費により接種を受けることができます。
平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性で、令和4年4月1日から令和7年3月31日のキャッチアップ接種期間に1回以上HPVワクチンを接種し、全3回の接種が完了していない方
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