新型コロナウイルス感染症について
[2020年6月19日]
ID:2256
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令和元年12月以降、新型コロナウイルス関連肺炎が発生し、国内でも新型コロナウイルスによる感染症が増加しています。
三重県と厚生労働省のホームページに最新の情報が掲載されています。
三重県ホームページ 新型コロナウイルス感染症について(外部リンク)
厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルス感染症について(外部リンク)
厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルスに関するQ&A(外部リンク)
発熱、咳などの症状がある場合
(1)まずは、かかりつけ医等の身近な医療機関に、電話でご相談ください。
(2)相談する医療機関に迷う場合は、以下の「受診・相談センター」へご相談ください。
*診療時間や受診方法等が通常と異なる場合がありますので、受診前に電話にてご相談ください。
*相談先の案内に従って受診してください。
電話番号:059-224-2339
受付時間:24時間対応(土・日・祝日も実施)
設置場所および電話番号
伊勢保健所:0596-27-5140
桑名保健所:0594-24-3619
鈴鹿保健所:059-392-5010
津保健所:059-223-5345
松阪保健所:0598-50-0518
伊賀保健所:0595-24-8050
尾鷲保健所:0597-23-3456
熊野保健所:0597-89-6161
四日市市保健所:059-352-0594
受付時間:24時間対応(土・日・祝日も実施)
電話番号:0120-565-653
受付時間:午前9時00分から午後9時00分(土・日・祝日も実施)
三重県は、新型コロナウイルス感染症にかかる受診・相談センターを設置しています。
設置場所および電話番号、受付時間は三重県内保健所電話相談窓口と同じです。
*電話での相談が難しい場合は、メール(yakumus@pref.mie.lg.jp)またはFAX(059-224-2344)でご相談ください。
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
・息苦しさ(呼吸困難)や強いだるさ(倦怠感)、高熱などの強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者や糖尿病、心不全、呼吸器疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思われる場合はすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に早めにご相談ください。
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけや小児医療機関、受診・相談センターなどにご相談ください。
コロナウイルスは、人や動物で感染症を起こす病原体です。
症状として発熱や上気道症状(鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳などのかぜ症状)がみられます。
過剰に心配することなく、風邪やインフルエンザと同様に手洗いや咳エチケットなどの予防対策を行うことが大切です。
・こまめに手洗いをし、また、手を乾かすのはペーパータオルや温風ドライヤーで行い、タオルの共用は避けましょう。
※手洗いの5つのタイミング:公共の場所から帰った時、咳やくしゃみ・鼻をかんだ時、食事の前と後、外にあるものを触った時、病気の人のケアをした時
・人込みを避け、不要不急の外出は控えましょう。
・マスクをつけるときには、鼻と口をしっかり覆い、隙間ができないようにしましょう。
・咳エチケット(マスクをする、咳・痰・くしゃみ・鼻水の時はティッシュペーパーで口と鼻を覆い、その後すぐに手洗いをする)
・手など皮膚の消毒には、消毒用アルコール(70%)が有効といわれています。
・普段から、十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
・空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%から60%)を保ちましょう。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防するため、国は新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました。
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